12月21日（金）にクリスマス礼拝が行われました。
中高共に、お招きした牧師による説教と生徒による聖書朗読・聖歌合唱・演奏がおこなわれ、最後に参加者全員によるキャンドルサービスでクリスマスを祝いました。
中学は学年ごとの聖歌の合唱を、高校は高１・高２・高３全員（700人）によるハレルヤコーラスを捧げ、心温まるクリスマスを迎えることができました。

中１の家庭科では、約２ヶ月にわたり情報基礎の授業を行っています。
まず、現代の情報化社会で必要な情報モラルや個人情報の扱いなどを学びます。すでに自己流でパソコンを使っている生徒も多いのですが、正しいタッチタイピングの方法も練習します。
その後文章を作成したり、編集をします。（作品－１　国語の教材の詩をアレンジしています。）また、画像を挿入する方法なども学びます。（作品－２　クリスマスパーティーの招待状という設定で作成しています。）
次に、パワーポイントというプレゼンテーションソフトを使用し、自己紹介を作ります。このパワーポイントは昨年から教材に取り上げたのですが、その時の知識を使って、中２は夏休みに行った御殿場教室の紹介をするものを作り、文化祭・学校説明会でＴＶに接続し画像を流しました。
セキュリティを考慮し学校のパソコンはインターネットには接続されていませんが、教室内のパソコン同士はつながっていますので、クラスメートとメールのやり取りも体験します。
授業時間は短いのですが、どのテーマでも、生徒たちはみんな目を輝かせて課題に取り組んでいます。